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こんにちは！管理人です！
このサイトに訪れて頂きありがとうございます！
私は元々競馬をたしなむ程度にしかやっていなかったのですが、産駒・クロスを考慮して競馬をするようになってから勝率がグーンと伸びまして、現在生涯収支プラスになってます！
このサイトを見れば初心者でも産駒・クロスを考慮した馬券が買えるよう分かりやすく紹介するつもりですのでよろしくお願いします！
産駒について
産駒とは言い換えるとその出走馬の父と母のことを指します。
競馬の場合は、母馬が現役時代に活躍した場合を除いて父馬の馬名を付けて「”父馬”産駒」と呼びます。
よく聞くものだと「ディープインパクト産駒」や「ゴールドシップ産駒」などがあります。
産駒がどのくらい重要かについて説明します。
競走馬は生き物ですので父・母の血をもらって生まれてきます。
この時、父馬が「短距離では負けなし、中・長距離は全敗」の競走馬であったとします。
そうすると生まれてきた馬は「短距離で活躍できる馬」である可能性が高くなるということになります。
現にロードカナロア（国内GⅠ・短距離5回制覇）産駒は1400m以下での活躍が目立ちます。
また、早熟・晩成、得意な走り方や気性など様々な要素が産駒によって影響してきます。
そのため、産駒を見ると大方出走レースに適性があるのかどうかを判断することができます。
クロスについて
クロスとは近親交配（インブリード）のことを指しており、「〇〇 12.50％」や「○○ 4×3」などの様に書かれます。
近親交配を簡単に説明すると、出走馬の父方のひいおじいちゃんと母方のひいおじいちゃんが同じみたいなことを指します。
近親交配が行われると出走馬の血の約25％はそのひいおじいちゃんの血ということになるので、ひいおじいちゃんの特徴を引き継いだ出走馬が誕生することになります。
このクロスは5代目（ひいひいひいひいおじいちゃん）まで見るのが一般的です。
例えば、Mr.Prospectorは非常にスピードに長けた馬であったため、このクロスを持つ馬はスピードに強みがある馬とされます。
ただ、このクロスの血量が多すぎると虚弱体質になったり、うまく力を発揮できないなどの問題も生まれます。一般的に最もそのクロスを最大限生かせる血量は18.75％（4×３）だと言われています。
反対に近親交配を行っていない馬をアウトブリードと言い、代表馬にはエルコンドルパサーやディープインパクトなどがいます。